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印刷技術について

オフセット印刷

オフセット印刷とは、実際に絵柄(印刷イメージ)が作られている版と紙が直接触れずに印刷を行うのが特徴である。
まず、版につけられたインクを、一度ブランケットに転写した後、紙などの被印刷体に印刷するため、オフセット印刷と呼ばれている。

オフセット印刷の長所

★ポイント1★
色の再現度が高いことから、写真やキャラクター等の細かいデザインに関しても容易に対応可能である。
★ポイント1★
印刷スピードが早いことから、コストダウンを図れるとともに、大量ロットの製造に対応可能である。

スクリーン印刷

スクリーン印刷とは、版に対してインクが通過する穴とインクが通過しない穴を作ることで絵柄の印刷を行うことが特徴である。
版のメッシュと紙を密着させインクを置き、スキージー(ヘラ)をメッシュの上に押し当ててスライドさせることで、インクがメッシュの穴を通して紙へ押し出されることで印刷が可能である。

スクリーン印刷の長所

★ポイント1★付加価値をつける様々な二次加工(箔・盛上・蓄光・香料・ラメ等)が可能である。

★ポイント2★版のメッシュを調整することで細かい仕上がり(薄さ・厚さ)の調整が可能である。

製造品目について

転写マーク/転写シール

転写マークとは、対象物に図柄などのプリント加工を施すための加工方法の一つです。
台紙の図柄を対象物に写すときに図柄が反転するため、転写と呼ばれています。
扶桑では主に感圧転写商品(転写シール)を製造しています。

絵柄の形状にこだわらず、あらゆる形の製造が可能!!

アルファベットの筆記体のような細かい絵柄から1mm~2mmの点や線のような形状でも転写マーク(転写シール)として製造加工が可能です。
更に、二次曲、三次曲、落ち込みのある対象物にも貼ることが出来ます。

コスト率の高い変形の抜き型が不要!!

一般的にシール印刷等で利用される変形(絵柄の形)の抜き型を必要としません。

用途に合わせた粘着力の調整が可能!!

それぞれの加工や用途に合わせて、強粘、弱粘、再剥離と糊を自在に調整することが出来ます。

二次加工について

盛上げ

絵柄の印刷した後に、表面を透明なインクでコーティングすることで、コーティングした部分が盛り上がり、立体感を生む二次加工です。
また、全体ではなく一部の箇所を盛上加工することで、より質感を生み出し高級感を出すことも可能です。
‹活用例›
盛上転写シール、ラインストーン風シール、ネイルシール等

箔押し

紙などの材料に金箔や銀箔または色箔を熱した文字や絵柄などの金型でプレスして箔を転写させる二次加工です。
一般的な印刷方法では表現できない金や銀の金属質な表現が可能です。
ちょっとしたアクセントや高級感を出したいときなどに最適です。
‹使用例›
盛上転写シール、蒔絵風シール、タトゥーシール、ネイルシール等

香料

印刷部分を擦ると表面の香りが入ったカプセルが潰れて、香りがする二次加工です。
果物や花といった香りのほか、特注対応ではありますが、オリジナルの香料での作成も可能です。
〈使用例〉
irodo(ファブリックステッカー)、盛上転写シール、タトゥーシール、ネイルシール等

蓄光

光を蓄える性質を持つインクを使用することで、蛍光灯や太陽の光をしばらく当てたあと暗い場所で見ると一定時間光る二次加工です。
〈使用例〉
irodo(ファブリックステッカー)、タトゥーシール、ネイルシール等

ラメ

ラメの輝きの効果により、高級感を表現ができる二次加工です。
ラメの量を調整することで、華やかさを調整することが可能です。
〈使用例〉irodo(ファブリックステッカー)、盛上転写シール、タトゥーシール、ネイルシール等